日米首脳会談考

会談する高市首相とトランプ大統領=中央=を取り巻く(左から)赤沢経済産業相、茂木外相、高尾通訳ら(ロイター)

  日米首脳会談に高市首相は茂木外相と赤沢経済産業相を同席させた。推測だが米国側は事前交渉で防衛相を望んだのではないか。中東情勢が混迷する最中で今回は防衛相より赤沢氏がベターと私は思う。

 通訳が高尾直(すなお)日米地位協定室長(首相のそばでメモってる人=ロイター)だったのもいい。トランプ大統領お気に入りの日本人通訳らしい。

 会談後の夕食会にはGoogleのCEOら米国の企業関係者、日本からはSoftbankの孫正義会長はじめトヨタ、三菱重の幹部らも参加したそうだ。日米双方の意図が理解出来るラインナップではなかっただろうか。

 往々にして首脳会談たる内容は公表する他に「詳細で極秘の内容」も多々ある。ただ巷間“身勝手大統領”と言われる相手だからこそ日本の立場をはっきり伝え、相手を納得させる交渉術が不可欠だった。日本側は主張すべき点は言ったようだ。難題もかわしたようだ。その点で今回の「高市交渉団」人選含めちょっと甘いかもしれないが二重丸あげてもいいと私は思う

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