日米首脳会談考

会談する高市首相とトランプ大統領=中央=を取り巻く(左から)赤沢経済産業相、茂木外相、高尾通訳ら(ロイター)

  日米首脳会談に高市首相は茂木外相と赤沢経済産業相を同席させた。推測だが米国側は事前交渉で防衛相を望んだのではないか。中東情勢が混迷する最中で今回は防衛相より赤沢氏がベターと私は思う。

 通訳が高尾直(すなお)日米地位協定室長(首相のそばでメモってる人=ロイター)だったのもいい。トランプ大統領お気に入りの日本人通訳らしい。

 会談後の夕食会にはGoogleのCEOら米国の企業関係者、日本からはSoftbankの孫正義会長はじめトヨタ、三菱重の幹部らも参加したそうだ。日米双方の意図が理解出来るラインナップではなかっただろうか。

 往々にして首脳会談たる内容は公表する他に「詳細で極秘の内容」も多々ある。ただ巷間“傲慢大統領”と言われる相手だからこそ日本の立場をはっきり伝え、相手を機嫌よく納得させる交渉術が不可欠だった。日本側は主張すべき点は言ったようだ。難題もかわしたようだ。その点で今回の「高市交渉団」人選含めちょっと甘いかもしれないが二重丸あげてもいいと私は思う

日米首脳会談考” に対して3件のコメントがあります。

  1. 外交の高市首相が本領を発揮しましたね。
    日本国民の命を守るためには、民主国の結束とりわけ日米同盟が必須です。
    オールドメディアはアメリカ憎し、高市下げ一辺倒で思考停止状態です。
    それも良いでしょう。しかしイランの暗部もしっかり報道して欲しいと思います。イランは核保有国になる直前の状態です、かつて北朝鮮が核を持つ前とよく似ています。
    イランで反ハメネイの暴動が起きた時、三万人の国民を虐殺されたと言われます。ネットも長らく遮断したまま。独裁国家の闇を欧米のメディアは報道しますが、日本のメディアは報道しません。NHKなどは下らないドラマなどを止め、24時間報道に徹するくらいで丁度良いと思うのですが。

  2. 20日、イランは抗議デモの青年3人を絞首刑執行しました。イラン国営放送の発表にも関わらず日本での報道はありません(20日午後現在)。
    貴兄のように多角的に世界を凝視、明晰な判断する日本人が増えればいいのに、と思うばかりです。

    1. 学の無い私のたわ言でした。
      しかし昨今のオールドメディアは異常だと思います。
      左一辺倒では無く、正気に立ち返った報道をして欲しいと思います。
      記者の思いは不要!
      両論併記で自分で取材した事実を、公平に報道して欲しいと思います。
      世界に誇れる日本の報道機関になってもらいたいと思っています。

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