矛盾の銃弾

血染め、鬼気せまる銃撃直後の元大統領だが、3年前の連邦議会占拠事件では彼は暴力のそばにいた。民主主義の基本である投票の結果を認めず、支持者の暴動を煽動した。銃に劣らぬ暴力ではないか。銃弾の被害者を描きながら、この矛盾を理解できない私がいる。

矛盾の銃弾” に対して1件のコメントがあります。

  1. 江上隆之 より:

    「終活放浪記」を初めて拝見しました。
    幸せそうなご家族との写真に、理想的な老後生活を見ました。
    私は9月で73歳になりますが、未だに煩悩の塊り。理想の老後とは程遠い人生です。

    トランプさんは問題も多い人ですが、アメリカファーストで愛国者だと思います。それに対して日本の政治家やマスコミは、反日の人が多いと思います。現実を見ないで、自分の思いだけを語る(典型的な左翼)のは馬鹿げています。
    トランプさんが選んだ米副大統領候補のバンス氏は、冷徹な現実主義者のようで私は共感できます。次の大統領はトランプさんになりそうです。

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