映画「お終活」

映画「お終活」観ました。“熟春”人生百年時代の過ごし方、笑って泣けて役に立つ、と市社福協の人に薦められたのです。ベビーブーム期に生まれ高度成長期を経て金婚式を迎える――橋爪功と高畑淳子演じる夫婦像は確かに「心当たりあるある」感いっぱいでした。

ネタバレ御免で書くと、妻に内緒で里子を支援していた事実は不要だったかな。エンドロール前、葬儀社員の青年(水野勝)がそれまで憎んでいた実父にTELするシーン、泣けました。

お終活続編「再春!人生ラプソディ」5月31日全国公開、今までこの手の映画あまり観なかったのですが、なにか気になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です