故郷 震度5強

  鳥取島根で1月6日震度5強の地震があった。島根は私の生まれ故郷で親戚や幼なじみがいる。いや正しくは「いた」というべきか。地震はじめ豪雨・台風など自然災害が発生した時は必ず安否確認や状況を以前はあちこちに電話した。お互いに。

しかし今日の地震で、安否確認のその親戚や幼なじみなどが、ほとんど皆無と言っていいくらいいなくなったことに気づき愕然とした。実家も父が没して32年、跡取りもその次の跡取りも亡くなった。幼なじみでは大人になっても付き合っていた凡友数人も旅立った。

泳いでいた川、チャンバラした山、野球した田んぼ 以前帰った時にその変貌ぶりを見て驚いた。「思ひ出の山 思ひ出の川 恋しかり」(啄木)人も故郷も変わった。

生きることは失うことも多かりき、である。

①1月2日朝 元旦夜の雪が残る我が家の庭
②1月5日 快晴の下、散歩の周辺田園地帯

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