充実期の「喜寿」

20日喜寿のお祝い会で、12歳の孫がくれたバースデーカード(左)と6歳の孫娘が書いたお祝儀

  喜寿77歳になった。喜寿は一般に還暦や米寿に比べ馴染みが薄い。末広がりの88歳と本卦還り60歳がメジャー(MLB)なら喜寿はさながらNPBのよう。近い古希(70歳)と並んでまこと中途半端な立場です。でも喜寿の良さが以下のようにあります。

  • 人生50年時代から27年も長生きできた。
  • 雇用延長が定着し60歳還暦時は働いているので祝いにくい。
  • 米寿、卒寿(90歳)には体調に不安が出てくる事が多い――

 現在は多くの人が仕事を卒業しやっと落ち着くのが70歳前後、したがって古希が従来の還暦の頃にあたり、77歳が古希ぐらいになるようです。実際に長寿を喜ぶ・喜寿は80~90歳以上が当てはまるように思います。

 これからは人生で一番心身とも充実し落ち着く頃の「古希」「喜寿」の祝いが主流になるのではないかと思います。

充実期の「喜寿」” に対して2件のコメントがあります。

  1. 喜寿を迎えられておめでとうございます!
    今日門司港レトロで山下さんに声をかけられました。
    北九州市のボランティア・ガイドをされていて、若々しく元気そうなお顔でした。
    人生100年の時代、あと2~30年は人生を楽しめそうですよ。

    1. yoshihara より:

      人生100年時代 いいですね。お互い病持ちなので「今日という日を大切に生きたい」ですね。

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