エンディングノート

76歳、エンディングノートをまた書いている(笑)。酔狂なことだ……。

最初のそれは2年前に病気になった際、書いたが、わずか2年でかなり状況が変化した。例えば①出生、結婚、死亡、入(通)院中、認知症、施設入居などの動きあった②アプリなどのパスワードを変更した③病気を機に断捨離したがまた色々モノが増えた④肩ぐるしい遺書より誰が見ても分かりやすいものが良い--などと思った次第。

前回は手書きしたが、変更があった場合、書き直さざるをえない。そこで今回はPCで印刷しバインダーに綴じる。そうすれば変更部分だけ差し替えることができる、そうすることにした。

法的に遺書として通用しないかもしれない。だが遺す財産がなければこれで十分だ。夫婦のどちらかが旅立った時、残された配偶者・子供たちがあわてないため、手を煩わせないための“子供孝行・配偶者孝行“だと思ってやっている。

エンディングノート” に対して1件のコメントがあります。

  1. 江上 より:

    私のエンディングノートは一枚の紙きれです。
    財産と言えるものはありませんが、私が死んだら「土地・建物・僅かな現金を含め、全ての財産を妻に残す」と書いてあります。
    正式な遺言では無いかもしれませんが、何もないよりマシかと思っています。
    妻はこれをアクリルケースに入れて保存しています。

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