毅然と生きる
8月には長崎沖で領空侵犯、9月25日は模擬弾頭を搭載したICBMを太平洋に放った。日本人男児が命を奪われた事件では謝罪どころか日本に「冷静」対応を指示(王毅外相)する。今も「福島」処理水を「核汚染水」と呼び続ける。邦人がスパイ容疑で拘束され続ける。
日本のメディアも左派(この言い方は好きではないが)論者もそろそろ中国の覇権独裁の真の姿を認識し軽々な平和論を見直すべきだと思う。
ICBM着弾の日、海自の護衛艦「さざなみ」が豪・NZの海自艦艇と初めて台湾海峡を初通過した=添付・読売新聞26日付朝刊)。主権を脅かす傍若無人ぶりに初めての毅然とした行動だ。「さざなみ」立ててよし。筋違いの主張をしたらその時こそ堂々反論できようというもの。
侵略・戦争は誰でもイヤだ。しかし家族が暴力を振るわれたり隣人が危ない目に遭えば、腕ずくでも立ち向かう。それが真の平和、人間らしさだと思う。「話し合えば分かる」相手でない限り
お早うお座います
『日本のメディアも左派(この言い方は好きではないが)論者もそろそろ中国の覇権独裁の真の姿を認識し軽々な平和論を見直すべきだと思う。』
ささにその通りだと思います。私も左派という言い方は好きではありません。
政治家、官僚、メディには、事実をありのままに見る本来の姿が求められます。