みんな長嶋茂雄が好きだった
「みんなあなたが好きだった・プレーバック長嶋茂雄の世紀 引退から50年」2025年1月11日NHK総合
最初から最後まで涙、涙、涙だった。「この爺さん、なんで泣いているのか」。そんなこと思われようと見られようとかまわない、「ボクの長嶋茂雄」どのシーンも泣けました。
東京六大学で本塁打新記録8本を放った立大の長嶋が巨人に入団した時、雑誌「冒険ブック」でその雄姿は小学生のボクに焼き付いた。小学・中学時代もちろん野球部だ(その時代、正式には部ではなかったが地区の大会のためチームを結成していた)。練習中、打撃・守備みんな長嶋茂雄の格好するのだった。もち、ボクもそうだ。
ボクはサードにはなれなかったがセンター正選手だ。しかしある大事な地区大会でセンターフライをバンザイしてしまい、その試合負けた。それで野球を断念(笑)、高校からは新聞部になった。
「野球は下手でも(長嶋のいる)読売新聞の記者になるぞ」少年は燃えた、背番号3のあの人のように(笑)。結果、新聞記者になった。
今も超長嶋ファンのボクは今も「この時代に産んでくれて親に感謝、長嶋さんに感謝」と思っている。
こんにちは
巨人、大鵬、タマゴ焼き、これが昔の定番でしたね。
その中で王、長嶋はスーパースターでした。
今これに匹敵するのは、大谷翔平さんくらいですね。
ボクシングの井上尚弥さんもそうかな。
スポーツにはスーパースターがつきものですね。
同感です。でも私は白鵬(優勝45)より大鵬(同32)、野球なら落合・イチロー・王よりも「野茂英雄、長嶋茂雄」なんです(笑)。